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「湘南爆走族」社会のレールに乗らないことが憧れだった時代

shonan-bakusozoku 日本映画

江口洋介主演(主人公のキャラと同名だが偶然とのこと)、織田裕二のデビュー作

ビーバップハイスクールとの違いはバイクに乗っているか乗っていないか

江口の「手芸部の部長兼暴走族のリーダーでケンカが強い」という設定が腑に落ちずずっとモヤモヤする

織田裕二はこの時から既に今できる演技のパターンをすべてできていた驚いた、逆にここからの伸びしろのなさがスゴい

「ガソリン代がかかるから金がない、バカだからバイトもうまくできない」といった存在が「カッコイイ」ものとして描かれているのが不思議

勉強をしない、社会のレールに乗らないこと自体が憧れの対象だったのか

YouTuberはうまくいけば金が稼げるが不良は決してマネタイズできないので過去の方が純粋だったという見方もできる

u-nextで視聴

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