海外映画

「34丁目の奇跡」ホンモノのサンタが百貨店のサンタ役になったら

クリスマスをテーマにした47年作、ホンモノのサンタが百貨店のサンタ役になったらというファンタジーだが匙加減が絶妙「ホンモノのサンタ」といっても実際は「ちょっと知恵の回るおじいさん」なのだが、それで奇跡を起こしているように見せる手法が面白かっ...
海外映画

「クリスマス・キャロル」人間の基本的な幸福観は変わらない

ディケンズ原作の1938年作の映画、かなり良い出来で感動した家族を持たず貯蓄だけに喜びを見出す主人公がクリスマスの精霊に他人の為にお金を使う意義を教えられる話今の自分には「FIRE対DIE WITH ZEROの論争」として観れた180年前に...
海外映画

「ウェディング・クラッシャーズ」他人の結婚式に忍び込みタダで飲み食い

05年のコメディー映画、他人の結婚式に忍び込みタダで飲み食いして女性もモノにするというジゴロ2人組の話主演の1人のオーウェン・ウィルソンは00年代のアメリカコメディの常連相手役のレイチェル・マクアダムスは00年代中盤に結構いい役をもらってい...
海外映画

「バービー」現代社会の問題点が逆像として描かれる

悪い意味でSNSで話題になってしまった23年作、映画自体はかなり面白かった現代社会の問題点がバービーランドの問題点の逆像になっているという構造が皮肉めいているバービーの相手方のケンがバービーと同じくらい活躍するのだが意外なほど楽しい「男性向...
音楽映画

「Living Behavior 不可思議/wonderboy 人生の記録」 

夭折したラッパーの記録映画、亡くなってからYoutubeで人気となりこの映画も作られた神聖かまってちゃんの曲をカバーしていた記憶があったが音源が見つからなかった彼のポエトリーラップには不思議な説得力があり、ストーリー仕立ての歌詞は引き込まれ...
音楽映画

「くるりのえいが」アルバムの録音ドキュメンタリー

アルバム「感覚は道標」のレコーディングドキュメンタリー3人の時のくるりの映像が細切れに色々映っているのだが結構なファンの自分でも知らないものが多く眼福とにかく売れる気のない感じがビシビシ伝わってきて笑ってしまった音楽に着いてメンバーが語るシ...
海外映画

「ベイビー・トーク」人類は踊るトラボルタを観たい

トラボルタがベビーシッター役のコメディ映画(90年作)、不倫にハマるアラサーバリキャリ会計士OLが偶然会ったトラボルタと衝突しながら恋に落ちるという話3作続く人気シリーズの1作目なので面白い、赤ちゃんの声をブルースウィルスがやっていてギャッ...
海外映画

「トップガン マーヴェリック」若いモンには任せておけん!とトム・クルーズが立ち上がる

まず娯楽作として面白かった1作目の時も思ったが飛んでる戦闘機を追うカメラの技術が人間業ではない、今作では小型カメラによるコックピット内の映像の迫力に圧倒される「戦闘機パイロット」という職種自体が予算削減でなくされようとしている、という現代の...
日本映画

「浅草キッド」思い入れを抑えて2時間にまとめた監督は流石

ネットフリックス映画、劇団ひとり監督、かなり良かった主演の柳楽優弥がどんどんたけしに見えてくるから不思議、師匠役の大泉洋も名演CGと現実の切れ目が見事、東洋館が現存することで映画のリアリティがかなり上がっている思い入れを抑えて2時間の脚本に...
音楽映画

「ザ・ダート モトリー・クルー自伝」LAメタルシーンが鮮やかに再現

書籍も読んでいて内容は知っていたが映像化されるとさらに面白いクレイジーだったLAメタルシーンでも最凶だったというバンドの逸話がこれでもかと再現されているメンバーのキャラ立ちが良すぎるオジーオズボーンのそっくりさんが本当にそっくりで笑ってしま...