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「旅立ちの時」見所は10代カップルの儚い恋愛模様

リバーフェニックス主演、シドニールメット監督の88年作

70年代に過激派として活動したのち正体を隠して暮らしている夫婦と二人の息子の一家の生活がメインストーリー

なんとかFBIの目をかいくぐってきたが長男が大学に入る年齢になるこれまでのやり方が通用しなくなっていく

リバーフェニックスとマーサプリンプトンの10代カップルの儚い恋愛が美しい

脚本演出共に素晴らしく唐突に終わるラストのスピード感が強い印象を残す

特殊な環境に置かれることが「家族」の形がくっきり浮かび上がる、誰も悪い人はいないのに皆苦しい選択を迫られていく様も痛切

ジェームステイラーの「FIRE AND RAIN」が印象的に使われていた(原題はジャクソンブラウンの曲名だが)

amzon prime vidieoで視聴する

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