当サイトには広告が含まれています。

「の・ようなもの」役者を常に突き放したような視点が痛々しい

「家族ゲーム」の森田芳光監督のデビュー作

落語家を目指す若者たちと女性たち(ソープ嬢、女子高生)との交流が描かれている

今の目で娯楽作として成立しているかというと厳しい印象

役者を常に突き放したような視点が痛々しい、役者が特に熱演している時に限ってBGMを大きくしたり遠景で撮ったりする演出が多かった

ただ良い役者が使える状況ではない中で映画として成立させる為には必要な判断だったのかも知れない

あと、この時代は成人が女子高生と付き合うのはOKだったらしい

u-nextで視聴

コメント

タイトルとURLをコピーしました