トムハンクスの西部劇、南北戦争直後の分断されたアメリカが舞台
字が読めない人の為に新聞を読みニュースを伝えて回る仕事をしているトム
ある日、賊に襲われた馬車の近くに少女を見つけて保護する
少女は先住民に育てられ英語が分からず食べ物も手づかみで食べる
北軍の支部に出向くが引き取りは拒否されトムが少女の生まれ故郷まで送り届けることになる
途中、少女を狙う悪党と対決(熱い!)したり、フェイク新聞を読まされそうになったり、大嵐の遭遇したりするが力を合わせて何とか切り抜ける
追位に少女を故郷に送り届けたトム、そして出征時に残してきた妻の元に5年ぶりに戻ることを決心する
戻った家に妻の姿はなくかつての仕事仲間から妻が亡くなったことと聞かされる失意に沈むトム
そこで急に嫌な予感を感じ馬を走らせる
預けた家に戻ると少女は鎖につながれて家畜のように扱われていた
トムは少女を取り返し二人はあてなき旅を再開した
書いてみると「ペーパームーン」に近い筋書きだった
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