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「スミス都へ行く」アメリカとは愛国心とは何か問いかける作品

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ジェイムズ・スチュアート主演、フランク・キャプラ監督の39年作、アメリカとは愛国心とは何か問いかける作品

田舎の町でボーイスカウトを指導していたジェイムズ・スチュアートがひょんな事から代議士として指名を受け国会に行くことになるのだがそこで政治不正を知り…というストーリー

この映画で描かれる汚職の手法は70年代に田中角栄が行ったものと全く同じなので先駆的だ(田中金脈問題)

序盤はコメディで今見ても笑える、政治ネタや田舎者ネタは不変

ジェイムズ・スチュアートはヒョロ長顔かつヒョロ長な体型で他に類例を見ない役者だがとても感情移入できる、驚き顔のうまさは名人芸

顔や表情はニコラスケイジににているがアメリカ人に好かれるタイプの顔なのかも知れない

ジェイムズ・スチュアート主演、フランク・キャプラ監督のコンビで後に「素晴らしき哉、人生」が撮られることになる

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