当サイトには広告が含まれています。

「アントニオ猪木を探して」見所は安田顕の壮絶な泣きの演技

looking-for-antonio-inoki 日本映画

23年制作のドキュメンタリー、ブラジルで少年猪木と同じ農場で働いていた人、同時代のレスラー、現役レスラー、専属カメラマン、ファン(芸人・俳優)など多角的な視点で描いている

知ってることも知らないこともあったがやはりスゴ吸引力の持ち主である、政治家時代にイラクで人質解放を実現したという話は知らなかった

神田白山やくりぃむ有田がいつになく真面目な面持ちで映っていて本当にプロレス好きなんだなと思った

俳優の安田顕がナビゲーターと再現ドラマを担当し壮絶な泣きの演技をしていた

専属写真家の撮る猪木の写真はほれ込んでいるだけあって素晴らしいものが多くあった

プロレスファンでなくても昭和・平成を代表する傑物の生き様には見入ってしまう

ナレーションが福山雅治なのだがミュージシャンなのにリズム感が悪く映画のテンポを完全に崩していた、キューピーのCMの尺がちょうど良い

amzon prime vidieoで視聴する

コメント

タイトルとURLをコピーしました