ネットフリックスのヒップホップの歴史番組
アメリカ制作だけあってかなりディープな内容知らないことばかり
ニューヨークで始まったヒップホップがアメリカの各地方に伝播し独自の特色を出して拡大していったという大枠をはじめて理解した
強烈なエピソードだらけで笑いが止まらない、「DJをやる為の機材は高額で多くの黒人は購入できなかったがニューヨークで大停電があった日にマーケットが襲われ翌朝には皆なぜか機材をもっていた」
あとRUN-DMCが出てくるまではラッパーは(一世代前の黒人スターである)ファンクバンドのような恰好をしていたというのも驚きだった
はじめてテープ遅回しのラップをした人(ブロンをキメながら聴くのにちょうどいいから遅くしたというエピソードもヤバい)やはじめて部分的にサンプリングした人などスターではないけど技術革新を起こした人にまでインタビューをしていた
長期シリーズだが契約期間が来たので途中まで
コメント