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「ハード・トゥ・キル」7年間の植物状態からなぜかムキムキなセガールが目覚める

hard-to-kill 海外映画

セガール主演2作目、1作目のほぼ同じ話で混乱した

議員暗殺の密談を録画した刑事セガール、しかしそれを感づかれてしまう

自宅で襲われ妻は殺されセガールも一時心肺停止となる、奇跡的に命を取り留めたが警察に内通者がいると察知した同僚はセガールは死んだことにして施設でかくまうことにする

その7年後、植物状態(の割にムキムキ)のセガールが目覚めるが報告の電話から内通者に知られ刺客を送られる

そこから看護婦の力を借りてなんとか逃げ延びるセガール(キルビルと似た設定だがこちらはコメディになってしまっている)

看護婦の用意していくれた隠れ家で衰えた体を鍛えなおす(元々ムキムキな)セガール

鍼灸の針の先にもぐさを置いてお灸する独自の健康法や畳の上でのコールガールとの営みも見れる

元気を取り戻したセガールは7年前に住んでいた家に隠して録画テープを取り戻す

少しややこしいが録画テープと録音テープが分かれており両方が揃わないと告発できないという設定

録音テープを持っていた同僚はギャングに殺されるが彼がかくまっていたセガールの息子がテープを持って逃げる

息子に再会したセガールはギャングたちの腕をへし折りテープを受け取りテレビ局に届ける

さらに妻と自分を殺すように仕向けて議員の家に忍び込み用心棒のギャングたちをなぶり殺しにするセガール

さらに議員を殴りつけているところに警察が到着、議員が「助けてくれ!」と頼むと「証拠のテープが出た、あんたを逮捕する、この人は無罪だ」と警官がいい呆然とする議員

「ギャングを殺しておいて無罪はないだろう」というツッコミを他所に表情一つ変えないセガールが頼もしい

u-nextで視聴

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