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「ドント・ウォーリー」見所はホアキン・フェニックスの重厚な演技

dont-worry 海外映画

ホアキン・フェニックス主演の実在の風刺漫画家が伝記映画(2018年作)

母に捨てられ10代から酒浸りで自動車自己を起こし半身不随になった男がマンガと断酒会とセラピーを通じて他者を許し再生する物語

アマプラの半自動翻訳のせいかマンガの面白さはあまり分からなかった

ホアキンの演技はジョーカー以外では初めてみたが重厚だった

ただ、映画内で時系列がいったりきたりする割に各時代見た目があまり変わらないし常に酒を飲んでるしカツラがバレバレなので入り込むのに苦労した

70年代半身不随の人を看護するための車輪型のベットは他の映画(「7月4日に生まれて」)にも出てきたが大変苦しそうだ

ホアキンが改造してるんじゃないかというスピードが出る電動車イスで車道歩道関係なく爆走するシーンが何度も出てきて笑ってしまった

後で知ったがホアキンは兄(リヴァーフェニックス、23歳で没)を薬物の過剰摂取で失っており(死亡事故当時自分も同じ場所で過剰摂取していた)、そんな人にこのテーマの映画を頼む監督も受けるホアキンをスゴい覚悟だなと震えた

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