フレッド・アステア主演の30年作、コメディタッチのストーリーにミュージカルシーンは絡むオシャレな一作(原題は「A-Damsel-in-Distress=困っている乙女」)
人気者の主人公アステア(なぜ人気があるのかハッキリしない)がひょんなことから貴族の娘と知り合いすれ違いながら問題を解決し恋仲になっていくという大筋
主人公と主人公のマネージャーと抜けてる女性秘書がメインキャラクター、3人のダンスシーンが楽しい(雨に歌えばも男2人女1人だった)
ラストのアステアのドラムを使ったタップダンスはワンカットで超人的な芸を見れる
ビックリハウスのようなセットでゆがんだ鏡で大きくなったり小さくなったりして踊るシーンも愉快
約100年前の映画だがギャグはしっかり笑える内容なのがスゴイ
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