SFの古典をスピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で映画化
50年代の映画版のリメイクというよりは原作を頼りに改変されているようだった
トム・クルーズがアメリカのダメ親父の典型みたいな役柄
離婚した元妻から子供を預かっている最中に宇宙人が襲来という最悪なシチュエーションから物語が始まる
そこから怒涛の展開で今見ても手に汗握る内容、CGも当時では最高レベルだし画作りの意図が明確なので古臭い感じはない
父と娘息子とのコミュニケーション不全が執拗に描かれるのだが(ピーナツバターのシーンは傑作)それはスピルバーグ本人の幼少期の反映だと自身で語っていた
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