ビリー・クリスタルとメグ・ライアン主演、ロブライナー監督
ビリー・クリスタルは後に「アナライズ・ミー」でデニーロと共演するがここでは神経質な優男役、メグライアンはこれが主演デビューだが堂々としたもの
女性パートは「アラサー女子会」の雰囲気でこの時代には新鮮だったのかも知れないし、男性監督の割にはよくできている
監督のロブ・ライナーは「スパイナル・タップ」「スタンドバイミー」「ウルフオブウォールストリート」などなんでも撮れる才人だがラブコメも見事に仕上げていた
「男女の友情はありえるか」というようなくすぐったい「知的な会話」が展開されるのはウディ・アレンの影響か
「くすぐったい知的な会話」を最後に欲望でぶち壊すのがウディ・アレン、ちゃんと作るとラブコメになるのかも
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