制作・監督・主演セガール、「沈黙の戦艦」の次作だがセガール色が強め
これまでの作品でもセガールに都合がよい設定が多かったが今作ではさらに顕著
ピンチらしいピンチもなく敵もなぜか終始セガールに一目を置いている
途中、幻想的なセガール自己満PV風映像が流れた時には頭を抱えた
功利を嫌い自然や非アングロ民族(今回はイヌイットとネイティブアメリカン)を尊重するのがセガール流
ラストはセガールによるアンチ環境破壊のスピーチが流れるがおそらく本当に言いたかったのだろう
SDGsやコンプラの流れを見ると世界はセガールの望んだ方向に進んだのだなと思う
きれいごとを言い続けることは大事
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