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「キャンディ・ケイン・レーン」見所は現代アメリカのクリスマスの風俗

candy-cane-lane 海外映画

2023年amazon制作のクリスマス映画、エディーマーフィーが主演だが駄作

CANDY CANEは杖の形をした赤白のキャンディー、敵役の女性キャラはペパーミントキャンディが好き(これも赤白)という設定だがこれも日本のクリスマスでは見ない

エディマーフィと妻(カマラハリス似)は大学卒で自分と同じ大学に娘を入れることを願う上級黒人夫婦

設定は悪くないがCG(動く陶器)と人間の演技が繋がっておらずストレス、エディマーフィーがいきなり陶器になっているのだが変わったシーンが抜けておりビックリする

クリスマスの数え歌がテーマ(ペンタトニックスが歌っている)なのだが結び付け方が強引でまったくノレなかった

歌の中に「12人の踊る貴族」というのが出てくるのだが多様性配慮で様々な人種で構成されており「貴族」の概念を揺さぶられた

現代アメリカのクリスマスの風俗が分かるのが救い

amzon prime vidieoで視聴する

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